雑記

他人の笑顔が眩しいか。テレビから聞こえる笑い声が鬱陶しいか。嫌なニュースあふれる社会に嫌気がさしたか。自分の未来に悲観的になっているのか。

僕は、今すぐにでも死んでやりたいと思う事が多々あって、その成果、非常に合理的で確実な「死ぬ方法」にたどり着いて、その準備まで済ませた。先月くらいの話だ。

その方法にたどり着くまで何回自殺未遂をしたのかわからない。禁煙と同じように幾多と失敗を繰り返してきたが、今度は違う。本当に死んでしまうのだ。

僕は未来に絶望していたし、お金も不合理な取られ方をして、更には檻の中にぶち込まれそうになっていて、自暴自棄になっていたなか発見した方法だ。
今日死にたい君には意味がないし、明日死にたい君には教えたくないから、その方法は書かないでおこうと思う。

僕は、なにか嫌な事が更に自分を襲ったら、その時、その時こそは死んでしまおうと思ってずっと悩んでいた。でも結局、僕は結果的に死ぬ方法を処分した。手を差し伸べてくれる人がいたからだ。

 

だから、死にたい君にかけられる言葉はないけれど、もしこの世の中を生き抜く気力が残されていないなら、まず深呼吸して。そして死について考えてみて、死ぬ準備も済ませてみたらいい。


そしてどうか、悩みぬいたその君に、救いの手が差し伸べられることを僕は祈ってる。